仙北市議会 2020-12-07 12月07日-02号
例えば地域の特性を生かした産業振興事業であったり、環境保全、美化運動、それから地域文化の継承等の事業、福祉マンパワー事業等々の事業を行って、そしてどうなったんだと。各地域運営体、皆さん集まっていますので、その方々がその活動についてもう少し深掘りして欲しいという話とか、そういう情報の共有の場面を何回も行っているということがあって、今に至っています。
例えば地域の特性を生かした産業振興事業であったり、環境保全、美化運動、それから地域文化の継承等の事業、福祉マンパワー事業等々の事業を行って、そしてどうなったんだと。各地域運営体、皆さん集まっていますので、その方々がその活動についてもう少し深掘りして欲しいという話とか、そういう情報の共有の場面を何回も行っているということがあって、今に至っています。
◎市長(門脇光浩君) 地域運営体が行う事業、たくさん広範な事業に取り組んでいただいておりますけども、その事業の一つのメニューということで、地域の特性を生かした産業振興事業があります。これまで各地域運営体のそれぞれが特産品開発や加工所の整備などに取り組んでいただいております。その多くは、地域コミュニティを生かして開発の芽を育てて、所得の向上につなげようということの目的を持っております。
また、新たな事業を起こしていくんじゃなくて、2020年度予算案で示されておりますけれども、産業振興事業、観光事業、こういったものを危機感を持ってしっかりと乗り越える状況を作るべき事業を推進していくというような対応も必要かと思いますので、そこあたりきっちり情報を共有して進んでいただけたらというふうに思っております。
この5つの御質問の中の1点目ということで、地域の特性を生かした産業振興事業の内容について、9地区の平成30年度事業内容についてということでありますので、平成30年度事業をピックアップしたものとして答弁をさせていただきたいと思います。
特産品の開発であったり販路拡大など、産業振興事業による所得向上、地域文化の継承事業や福祉マンパワーの育成事業などは、地域コミュニティーの維持に確実につながっているということは先ほど議員が御指摘のとおりであります。 お話のとおり仙北市が抱える諸課題の解決は、行政施策だけでは対応できるものではないということもよく認識しております。
7月27日、仙北市産業振興推進委員会を開催し、第2次総合計画の主要な産業振興事業を説明し、御意見・御提言を承りました。また、株式会社町家ホテルからの申請のあった企業立地促進条例に基づく仙北市奨励事業者の指定について諮問をし、これを御承認いただきました。 また当日の会議では、今後の委員会運営のあり方について協議をさせていただきました。